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薬剤部
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ご挨拶
- 薬剤部は、患者様 本位の医療を心がけ、「患者様に愛され信頼される薬剤師」を目標としています
- 基本理念は、「切れ目のない薬物療法への貢献と最適な処方を提案する薬剤師を目指しましょう！」
- 基本方針は、
- 適正な医薬品情報の提供
- 多職種におけるチーム医療への貢献
- 経済性を考慮した医薬品管理
- 患者様の状態や薬剤特徴に基づいた最適な処方を提案
- 地域医療における医療・介護の薬剤師連携に貢献
- 常に赤十字職員であることを自覚行動する
- 調剤・医薬品の供給業務をはじめ医薬品の安全管理、情報収集・提供、服薬指導等を通じて医薬品の適正使用、
リスク管理を行い、安心で安全な薬物治療が提供できるようチーム医療に参画しています
スタッフ紹介
| 薬剤師 | 5名（うち1名 薬剤部長） |
|---|---|
| 調剤助手 | 1名 |
<2025年3月現在>
業務について
調剤業務
薬剤部では医師の処方を基に調剤をし、患者様にお薬をお渡ししています。薬剤師としての薬の知識を生かして、危険な飲み合わせがないか、飲む量は適切か、別の診療科から同じ薬が出ていないかなどをチェックしています。
また、お薬をお渡しする際に飲み方や使用上の注意をお伝えしていますので、何か不明な点がありましたら、
お気軽にお尋ねください。
服薬指導
病棟では患者様のベットサイドに行き、お薬についての説明をしたり質問などにお答えしたりしています。
また、カルテや検査結果を見て副作用が出ていないか、正しくお薬が使われているかなどをチェックしています。
そしてお薬が正しく使われるようにアドバイスをするなどして他の医療スタッフと連携を取り、患者様の薬物療法のお手伝いをしています。
薬品在庫管理・情報の管理
病院内で使用する全ての薬品の購入と在庫管理を行っています。品質・数量・使用期限の管理を行い、患者様にいつも安定した品質でお薬を交付できるように努めています。また、医薬品に関する情報も管理しています。
副作用が出た場合にどう対処したらいいか、中毒事故が起きた場合にはどうしたらいいかなどの情報も、薬剤部からお伝えしています。
など
薬剤部からのお知らせ
ジェネリック医薬品（後発医薬品）について
当院では、患者様の医療費負担軽減と、国の方針である医療費抑制の考え方に基づき、ジェネリック医薬品の導入に取り組んでいます。特許が切れた先発医薬品と同じ成分のものを他の製薬会社が製造したジェネリック医薬品は、値段（薬価）が安く設定され、効き目や安全性も同等であることを国が確認しているため、当院では採用しています。
また、院外処方箋は、原則 一般名処方で処方箋を発行し、調剤薬局で先発医薬品又はジェネリック医薬品を患者様が選択できるように設定しています。
ご不明の点は、医師又は薬剤師にお尋ねください。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
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