外来診療のご案内
当院では、地域の医療機関と連携し、患者さまの健康を全方位でサポートいたします。日常的な健康管理や体調不良の際には、まずかかりつけ医をご利用いただくことをおすすめしています。
かかりつけ医は、定期的な診察や予防接種、健康相談などを通じ、皆さまの健康を身近で支える重要な存在です。
当院は、必要に応じてかかりつけ医からの紹介を受け、専門的な診療や検査を行います。
当院では、様々な検査・治療等を行います。これらの検査・治療につきましては、医師が口頭で説明を行い、診療を行います。しかし危険性の高いもの、特殊なもの等につきましては、個別に書面で説明して同意確認(個別同意)をいたします。
一方、以下に記載する危険性の低い一般的な検査・治療等(一般的診療)につきましては、診療を円滑に進めるために改めて書面による説明・同意を頂くことなく、口頭または掲示による説明をもって同意確認(包括同意)として施行しますので、あらかじめご理解、ご承認くださいますようお願いします。
なお、同意及び留保はその後の申し出により何時でも変更することが可能です。ご不明な点がありましたら、受診科の担当医師・看護師にお申し出ください。
詳細はこちらからご確認いただけます。
診察日 | 月曜日 ~ 金曜日 |
---|---|
受付時間 |
|
診療時間 |
|
休診日 | 土曜日、日曜日、国民の祝日 年末年始(12月29日 ~ 1月3日) 当院の創立記念日(10月1日) |
セカンドオピニオンとは、患者さんが最良の治療方法を選択できるように、現在の病状や治療内容、今後の治療方針について、現在治療を受けている主治医以外の医師に「第2の意見」を求めることです。
他の医療機関のセカンドオピニオンを希望される方は、当院の「主治医」または「地域医療支援センター総合相談窓口」まで、お申し出ください。
必要な書類(診療情報提供書・検査データ等)を提供いたします。
当院では2022年7月よりマイナンバーカード等を利用したオンライン資格確認システムを運用しています。
「オンライン資格確認システム」とは、医療機関・調剤薬局から専用回線を使用して、支払基金・国保中央会に受診される方の保険資格が有効かどうかをリアルタイムで確認できる仕組みです。
当院でも、受付カウンターに設置してある専用カードリーダーでマイナンバーカードを読み込み、顔認証や暗証番号で本人確認することで、有効な保険資格を確認できます。
1来院・受付
①番の受付窓口にお越しください。
2問診・確認
看護師または医師が、現在の症状や体調、服薬状況などを確認します。また、アレルギーの有無や過去の治療歴についてもお伺いする場合があります。
3診察
担当医が診察を行い、症状に基づいて必要な検査や治療方針を説明します。
診察内容によっては、検査室や画像診断室へご案内することがあります。
4検査・処置(必要な場合)
血液検査やX線、CT、MRIなどの検査を行います。検査結果に応じて、その日のうちに治療を開始する場合もあります。
5お会計・次回予約
診察が終わりましたら、お会計を行います。
6お薬の受け取り
院内処方の場合は、院内薬局でお薬をお受け取りください。院外処方の場合は診察の結果、お薬の必要な患者さまには処方せんを発行いたしますので、保険薬局へ持参しお薬をお受取りいただくことになります。
当院では、院外処方せんの発行を行っています。
診察の結果、お薬の必要な患者さまには処方せんを発行いたしますので、保険薬局へ持参しお薬をお受取りいただくことになります。
院外処方せんを受付けている薬局は『保険薬局』の看板がある薬局です。
院外処方せんの有効期限は4日間です(土曜・日曜・祝祭日も4日の中に含まれます)。
お支払いは、現金・クレジットカードがご利用できます。
クレジットカード | VISA、JCB、Master、AMERICAN EXPRESS |
---|
再診 (二回目以降の診察) については、ご予約を承っています。(ただし、婦人科を除きます)
各診療科窓口またはお電話で、次回の予約をして下さい。
予約電話の受付時間 | 9:00 ~ 12:00(休診日は除く) |
---|---|
電話番号 | 0795-32-1223(代表) |
診察日 | 月曜日 ~ 金曜日 |
---|---|
受付時間 |
|
診療時間 |
|
休診日 | 土曜日、日曜日、国民の祝日 年末年始(12月29日 ~ 1月3日) 当院の創立記念日(10月1日) |
次の患者様は、2回目の診察からは、自動受付機で受付をすることが出来ます。
診察券を受付機に挿入して、所定の手続をおこなうと、受付票が印刷されますので、この受付票を診察・検査等の窓口に提出してください。
次の患者様は、自動受付機では受付が出来ません。
①番の受付窓口にお越しください。所定の手続をして、受付票をお渡しします。
自動受付機で受付が出来ないときや、操作方法が分らないときなど、お困りになったときは、遠慮なく職員におたずね下さい。
1来院・受付
再診の場合は、受付で診察券と資格証明書をご提示ください。
予約がある方は、そのまま診療科にご案内いたします。
また、マイナカードで、読み取り機を利用して保険情報を確認することも可能です。
2待合室での待機
診療科にお名前をお伝えいただき、順番が来るまで待合室でお待ちください。
当日の混雑状況によってはお待ちいただく場合もございます。
3診察
担当医が前回の診療結果や症状の経過を確認し、必要に応じて追加の検査や治療方針を説明いたします。
4検査・処置(必要な場合)
血液検査や画像検査などが必要な場合は、そのまま検査室へご案内します。検査後、結果に基づき治療方針をお伝えします。
5お会計・次回予約
診察後、お会計を行います。
6お薬の受け取り
院内処方の場合は、院内薬局でお薬をお受け取りください。院外処方の場合は診察の結果、お薬の必要な患者さまには処方せんを発行いたしますので、保険薬局へ持参しお薬をお受取りいただくことになります。
当院では、院外処方せんの発行を行っています。
診察の結果、お薬の必要な患者さまには処方せんを発行いたしますので、保険薬局へ持参しお薬をお受取りいただくことになります。
院外処方せんを受付けている薬局は『保険薬局』の看板がある薬局です。
院外処方せんの有効期限は4日間です(土曜・日曜・祝祭日も4日の中に含まれます)。
お支払いは、現金・クレジットカードがご利用できます。
クレジットカード | VISA、JCB、Master、AMERICAN EXPRESS |
---|
月(つき)が変るたびに健康保険証を確認させて頂く必要があります。
例えば、5月25日の診察で健康保険証を確認させて頂いていても、6月5日に診察をお受けになる場合は、また健康保険証を確認させて頂かなければなりません。
ご不便をお掛けしますが、なにとぞご協力下さい。
出来ません。
院外処方箋を発行しますので、院外の保険薬局をご利用下さい。
詳しくは、院外処方箋をご覧下さい。
出来ます。
窓口で、行きつけの薬局を教えて下されば、FAXいたします。
出来ます。
しかし、ワクチンを取り寄せる必要がある場合がありますので、事前にお問い合せの上、必ず予約をしてご来院下さい。
可能です。お電話から予約の変更を承ります。診療科や担当医によっては、予約変更を承る時間が違いますので、9:00~17:00に一度お電話にてお問い合わせください。
お医者さんは処方せんを出し、お薬のことを専門家である薬剤師にまかせることで、一層診療に専念することができます。
その結果患者さんは、より充実した医療を受けられるようになります。
また、お医者さんが自由にお薬を処方できるため、患者さんに処方するお薬の幅が広がります。
いいえ、それはできません。
薬剤師は、お医者さんの診断の結果、症状に応じて出された処方せんにもとづき調剤しますので、その都度、受診しなければなりません。
処方せんがあれば、ご本人でなくてもかまいません。患者さんはお宅でお休みになり、ご家族の方などが処方せんをお持ちになっても、調剤できます。
お薬を扱う店には「薬局」と「薬店」がありますが、「薬局」であればどこでも処方せんにより調剤できます。
「調剤室」があり、薬剤師が必ずいるところが薬局です。
また、「保険薬局」、「保険調剤」、「処方せん受付」などの表示があるところは必ず薬局ですので、どこでも調剤できます。
お薬を安全に使用していただくために必要なことをお聞きします。
例えば、以前にお薬で副作用やアレルギーが起きたことはなかったか、他にどんなお薬を服用しているかなど、心配が無いことを確認して調剤します。
なお、一度お聞きしたことは薬局で記録(これを「薬歴」といいます)しておき、次回の調剤に役立てます。
かかりつけの薬局を決めておくと、あなたの使用するお薬(2カ所以上の医療機関からのお薬や大衆薬等)の重複や相互作用をチェックできるので、より一層安全なお葉の使用が期待できます。
処方せんにより薬局でお薬を受け取る場合、病院から直接お薬をもらうよりも患者さんの負担は若干高くなります。 これは、薬局では患者さんのお薬の使用歴(薬歴)を記録したり、丁寧な服薬指導を行うことによるものです。
なお、病院や医院と同じように、薬局でも老人保健、乳児医療、労災保険等が適用になります。
薬剤師は処方されたお薬について説明することが義務づけられています。
お薬の名前、形や色、用法・用量、効能・効果、副作用のほか、食事、飲物を取る上での注意、保管や服用上特に留意すべき事項などをくわしくご説明します。
また、必要があればそれをメモにして患者さんにお渡します。
あなたがお薬を使う上で大切なお知らせが書かれています。服用の前には必ずお読み下さい。
かかりつけの薬局に処方せんをファックスで送っておくと、実物の処方せんを薬局に持って行けばすぐにお薬を受け取ることができます。
また、お体が不自由であったり、一人暮らしで薬局に行けない場合などは、ご自宅までお薬をお届けすることも可能です。(事前に相談しましょう。)
はい。処方せんによるお医者さんからの指示・要請で、薬局の薬剤師が患者さんのお宅へ伺い、必要なアドバイスを行ったり、お薬に関するご相談に応じます。
ご自宅の近くの薬局を、あなたの「かかりつけ薬局」に決めておけば、こんな面でも便利で安心です。
お薬に関することは何でも相談してください。