看護の日
2020年5月15日
地域社会全体で看護の心、ケアの心、助け合いの心などを真剣に考えることを目的に1990年ナイチンゲールの誕生日にちなんで5月12日が「看護の日」に制定されました。
今年はナイチンゲール生誕200年の年となっています。
多可赤十字病院でも、毎年、看護の日のイベントとして介護相談や健康相談を行っています。
今年はコロナウイルス感染拡大防止のため、大規模なイベントは中止して、来院された外来患者様に赤十字グッズ、コロナ対策のチラシ、介護相談や健康(熱中症予防など)に関するパンフレット、ボランティアの方による手づくりマスクを配布させていただきました。
手づくりマスクは好評で、皆様に喜んでいただき、「頑張ってください」と励ましのお言葉をいただきました。
マスクは手術室で使う不織布を利用して作られています。ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
病院を支えて下さっている地域の皆様の力になれるよう頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。
看護部
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