2/2~2/6 石川県輪島市に救護班を派遣しました。
2024年2月9日
石川県輪島市に救護班(医師:1 看護師:3 薬剤師:1 主事(事務):3)を派遣しました。
当院からは、看護師3名、薬剤師1名、主事2名が出ました。(医師は神戸赤十字病院 主事1名は兵庫県支部)
2/2(金)
列車で金沢まで移動 金沢泊
(病院を出発 病院の車両で篠山口駅まで行って列車に)
2/3 (土)
金沢より車両(2台)で輪島に移動
(輪島に近づくにつれこのような惨状が、、、)
(地震の恐ろしさが、、、)
午後から、2次避難者の健康チェック、心のケア、医療調整本部支援を実施
(”道の駅わじま”で2次避難者の健康チェック)
(輪島市役所内に設けられた災害支援者向けの心のケアのルーム、、、市職員や自衛隊の方等が来られてました)
2/4(日)
巡回診療(避難所)、心のケアを実施
(活動に入る前に輪島朝市に立ち寄ってみんなで黙祷しました)
(巡回診療を実施)
(現地で活動されている自衛隊の方へケア、、、心休まるひと時)
2/5(月)
巡回診療(避難所)、心のケアを実施
午後から、金沢に移動
(現地で活動されている自衛隊の方へケア、、、また来ますと言われて活動に戻られました)
(日本赤十字社石川県支部に掲げられていた寄せ書き)
2/6(火)
金沢から病院に帰還