平山看護係長が日本赤十字社特定行為研修を修了
2019年4月22日
- 訪問看護ステーションの平山かおり看護係長が「日本赤十字社特定行為研修修了」を認定されました!
医師がいなくても手順書に従って一定の医療行為ができる看護師を養成する「特定行為研修」を訪問看護ステーション管理者の平山かおり看護係長が修了しました。
医師不足の多可町において、退院後の在宅療養の充実につながると期待します。
特定行為研修制度は、団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、今後の在宅医療を支えるために看護師の活動の幅を広げようと厚生労働省が2015年10月から始めた制度です。
特定行為には21区分38行為がありますが、当院は三宅部長が指導者研修を修了し、指導者として1区分2行為の「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」の研修を行っています。