放射線技術課
スタッフからのご挨拶
スタッフ
放射線技師 3名
ごあいさつ
放射線技術課では人間ドックや住民健診において、マンモグラフィ検診(乳房X線撮影)、胃がん検診、 骨塩定量測定(骨密度)を行っています。
マンモグラフィ検診においてはマンモグラフィ認定技師が、胃がん検診では胃がんX線検診技術部門合格者が、日々研鑽を重ね当課の撮影技術の向上を図り、 健康な毎日を送っていただけるよう、皆様の受診をお待ちしております。
放射線科の業務について
主な医療機器
- 一般撮影装置 2台
- Ⅹ線TV装置
- 64列マルチヘリカルCT装置
- 乳房Ⅹ線撮影装置
- 骨塩定量測定装置(骨密度)
- 移動型エックス線撮影装置
- 外科イメージ装置
主要装置の機能
64列マルチヘリカルCT装置
1回転で128枚の画像を作ることができ、低被曝を実現しました。
乳房Ⅹ線撮影装置
早期乳癌発見の為、人間ドック、町民検診などで撮影する装置です。
骨塩定量測定装置(骨密度測定)
前腕の骨密度を定期的に測定することにより、測定値の増加減少を治療に活かします。
Ⅹ線TV撮影装置
人間ドックでの胃透視の他に静脈造影等様々な透視を使う検査に使用しています。従来機より被曝量を 65% 低減しました。