超音波診断装置を更新しました
2021年9月22日
このたび一般社団法人日本損害保険協会からの寄附金により、キャノンメディカルシステムズ(株)の汎用超音波診断装置 Aplio a Verifia を導入しました。
超音波検査とは、人の耳に聞こえる範囲より高い周波数の音波を体の表面に当て臓器を観察する検査であり、痛みなど身体への負荷や放射線被ばくの心配もなく検査することが可能です。
この度、機器を更新したことで、各種臓器疾患や交通事故等による内臓損傷を疑う患者に対しても、より精度の高い診断が可能となりました。
日本損害保険協会をはじめとする関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。